オリンピックでの日本選手のメダルラッシュ
メダルを獲った選手はもちろんですが、
もう少しで！という結果だった選手の方が
なぜか印象に残ります。
本当に紙一重のところでの争いで
表彰台に上がるか、が決まってしまうのですから、
この日のためにずっと練習してきた
選手たちの思いを想像すると
胸が苦しくなりますね。
きっと始まる直前は
相当緊張しているのだろうなと
思ったり。
我々は、大人になってからは、めっきり
緊張する機会が減ってきましたが（笑）
それでも
プレゼンで
資格試験で
お客様とのセッションで
「本番」を迎えるとき
オリンピックの選手ほどではありませんが
緊張して、頭が白くなること、ありますよね。
あれ？
散々練習したはずなのに
そんな時、
あなたならどうしますか？
緊張しないおまじない？
深呼吸？
何かお守りを握りしめる？
せっかくこの日までに勉強したり
練習してきたのですから
本番には落ち着いていつもの力を出したいですよね。
本番に強くなるにはどうしたらいいのでしょう？
本番に強い人を見ているとヒントがありそうです。
本番に強い人は、
リラックスできていますよね。
過度に結果を気にし過ぎず、
失敗を必要以上に恐れない
ここまで練習してきたのだから
後は天任せ
そんなモードの人は
リラックスしているので
普段の力を出すことができるのだと思います。
一方、
失敗したらどうしよう
もう失敗できない
上手くできるかな？できなかったらこうなる・・・
と考えてしまっていると
力が入って、いつもの力が出にくい状態
かもしれませんよね。
プチパニックになることもあります。
私も実はもともと本番に弱いタイプ
数々の失敗を経験しています。
パニックになったこともありました。
そんな私がオススメする
本番に強くなるための方法です：
徹底的に不安要素を消し込んで
対策を打ってきます。
ここまでやれば、
結果がどうであれ
自分を信じて、安心して臨めます。
緊張しているときは、
周りが見えなくなっている事が多いですが、
今日の結果がどうであろうと
何かしら今日の体験をこれからの自分に活かそうと
その時間、空間に集中します。
周りのことを冷静に観察して
自分の心の動きも観察します。
緊張しているなと思ったら
目を閉じて
深呼吸5回
例えば、自分の声の大きさや
喋るスピード、試験官やプレゼン相手の反応など、
その時に感じたこと、
気づいたことなどは次に活かせる可能性大です。
本番は誰でも緊張するもの。
その緊張感を味わって、
楽しむくらい余裕が出てくると、自分の力を発揮できそうですね。
そして何より、本番の結果がどうであれ、
それまで努力を重ねてきた自分自身を
大いに褒め称えてくださいね！！
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今日はこの曲と共に♪
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