仕事をしていて
自分のスキルが上がってきた
以前できなかったことが
出来るようになった
そんな自分の成長を
感じることができるのは
とても嬉しいし
仕事への意欲が増す感覚が
あります。
それでもやはり
誰かと一緒に取り組んで
何かを共に達成した時の喜びには
替えられません。
プロジェクトマネジャーを
やらせていただいていた時、
まさにプロジェクトが終わるたびに
この喜びを味わっていました。
それは、それまでの
日々の苦労や苦悩（？）が
吹き飛ぶような
爽快感のあるものでした。
今でも、似たような感覚を
味わうことがあります。
最近はもう少し
控えめに
誰かを立てながら
裏で手を動かし、
誰かが動きやすいように
自分ができるところを
立ち回り、という役割なので
少し気が楽になったせいでしょうか。
以前より周りが見える
余裕があるような
気がしています。
そして気がついたのは
一番チームワークが上手く
いくのは、お互いの
得意なところを
存分に活かすということ
餅は餅屋で
誰かが苦労して数時間かける
ところを、その人にやらせれば
瞬殺！
そんな事もあるわけで、
そういう場合はどんどん
お願いして
全体の効率を高めていく
そして
お互いがよく見て
相手の言うことをじっくり聞いて
考える
手薄になったところは
フォローし合う
そんな事を心がけていると
上手く回り
皆がHappyに働けるような
気がします。
終わった時に
「やったね！」
「上手くいったね！」と
言い合える相手がいるのは
とてもありがたいこと。
次の仕事では、
チームを組むのは
違う相手かもしれないし、
状況も全く違うかもしれない。
それでも
自分が相手をよく見て
得意なところは買って出て
相手が得意なところは
どんどんお任せし
お互いに尊重して
カバーしあう関係を作ることは
ある程度できると思うんです。
もちろん相手によって
難しい場合もありますけれど。
今はたまたま上手くいっている、
というのではなく
どこでも
いつでも
どんな相手でも
達成感を分かち合える
関係を持てるような
そんな
ポータブルスキルを
身に付けたいと思っています。
この人と働いていると
楽しい！
そう思ってもらえるような
人になれたら
素敵ですよね。
どれだけフレキシビリティ必要なんだろう。。
今日はこの曲と共に♪
藤原さくら – また明日（Music Video）
シャンブル・ドット「リトリート」
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